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フェミニストが『フェムテック』を問う ~みんなで考えよう、生理と社会運動~

10月14日(火)

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武蔵野市

「フェムテック」にまつわるハイブリットイベントを開催します! 近年話題の「フェムテック」。「女性」の健康問題を解決するテクノロジーとして政治、経済界からも注目を集める一方で、「フェムテック」による身体・精神的な抑圧という側面には十分に目が向けられていないのではないでしょうか。今回は経団連後援で開催される「フェムテック」イベントへのカウンターアクションとして東京大学大学院情報学環教授の田中東子先生をお招きし、田中先生のご講演、#みんなの生理 メンバーとの対談を通じてフェミニストの視点から「フェムテック」を問い直します。

フェミニストが『フェムテック』を問う ~みんなで考えよう、生理と社会運動~
フェミニストが『フェムテック』を問う ~みんなで考えよう、生理と社会運動~

日時・場所

2025年10月14日 14:00

武蔵野市, 日本、〒180-0023 東京都武蔵野市境南町2丁目3−18 武蔵野プレイス 1F

イベントについて

【日時】

10月14日(月・祝)14:00~16:00

【対面参加】武蔵野プレイス (武蔵境駅南口より徒歩1分)  4階 フォーラムA  (定員50名) 〒180-0023

武蔵野市境南町2-3-18

※障害者用駐車場、だれでもトイレの設置有り

※対面参加の方にはお飲み物、お菓子のご用意がございます。

※もし不要な生理用品(未開封、購入から3年以内のもの)があればお持ちください。必要な方に生理用品が届くよう、今後の活動で活用させていただきます。

【オンライン参加】

イベント当日、Peatix(イベント申し込みサイト)のオンライン視聴ページよりご視聴いただけます。

【参加費】

対面・オンラインともに無料

【講師プロフィール】

田中 東子(たなか とうこ)

東京大学大学院情報学環 教授

[略歴]

博士(政治学)(早稲田大学大学院) 専門分野はメディア文化論、ジェンダー研究、カルチュラル・スタディーズ。1972年横浜市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科後期博士課程単位取得退学後、早稲田大学教育学部助手および助教、十文字学園女子大学准教授、大妻女子大学文学部教授を経て、現職。第三波以降のフェミニズムやポピュラー・フェミニズムの観点から、メディア文化における女性たちの実践について調査と研究を進めている。

[主要業績]

『メディア文化とジェンダーの政治学-第三波フェミニズムの視点から』(世界思想社、2012年)、『出来事から学ぶカルチュラル・スタディーズ』(共編著、ナカニシヤ出版、2017年)、『私たちの「戦う姫、働く少女」』(共著、堀之内出版、2019年)、『ガールズ・メディア・スタディーズ』(編著、北樹出版、2021年)、翻訳に『日本のヒップホップ―文化グローバリゼーションの〈現場〉』(イアン・コンドリー著、共訳、NTT出版、2010年)、『ユニオンジャックに黒はない――人種と国民をめぐる文化政治』(ポール・

ギルロイ著、共訳、月曜社、2017年)、など

【スケジュール】

14:00~14:15 開会

14:15~14:55 田中東子先生ご講演

14:55~15:05 休憩

15:00~15:50 対談・質疑応答

15:50~16:00  閉会

16:00~16:30  交流・グッズ販売

※当日のスケジュールは諸事情により変更になる可能性がございます。

【ボランティア募集のお知らせ】

本イベントではUDトークを使用予定です。イベント中随時UDトークでご認識された文章をパソコンまたはスマホで修正してくださるボランティアを2名募集しております。謝礼はお出しできないのですが、交通費とささやかではございますが#みんなの生理グッズをお渡しします。

【お問合せ先】

minnanoseiri@gmail.com

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