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新メンバー紹介 [note記事]

いつもご支援いただきありがとうございます。


#みんなの生理はこの秋、2名の新メンバーを迎えることとなりました!


すでに、署名活動や政治への働きかけなど、 生理にまつわる課題に対して、精力的に活動している二人です。


今回迎える新メンバーのように、 私たちがあげた声が、別の人の目や耳に入り、 そしてまた別の人がアクションを起こす。声をあげる。 こうして輪が広がっていることを、とても嬉しく思っています。


今後とも#みんなの生理を、よろしくお願いいたします!


小林怜莉(こばやし れいり)

<コメント> 皆さんこんにちは。 高校3年生の小林怜莉と申します。


私は、「東京都の公共施設のトイレに生理用品を設置してください!」というオンライン署名(https://www.change.org/SeiriInTokyo)を立ち上げたことをきっかけに#みんなの生理に加入しました。


私が初めて声を上げたのは、1年ほど前、代表の谷口さんが立ち上げた「生理用品を軽減税率対象にしてください!」という署名キャンペーンに賛同をしたことがきっかけです。 私は、このキャンペーン本文の「私たちの声も社会を動かす力を持っているはずです!」という言葉に心を奪われ、初めて署名活動に賛同しました。 その後、#みんなの生理が生理の貧困に関する調査を行なったり、沢山の人が声を上げたお陰で、生理の貧困が広く知られ、1年前とは全く違った社会になっていると思います。私はこの光景を見て、声を上げることの大切さを感じました。


このように、私に声を上げること、またその大切さを気付かせてくれた原点でもある#みんなの生理に入り、活動が出来ることがとても嬉しいです。 私はこの活動を通して「生理がタブー視されない社会」「生理があることが心理的・経済的な負担にならない社会」を作りたいと思っています。その目標に向かって、精一杯動いて参りますので、どうぞよろしくお願いします。


堀尾歩見(ほりお あゆみ)



<コメント>

最近のSNSでは生理についての投稿が増えたり、「一日生理痛体験」をカップルで行うなど、生理をみんなで考えようという動きが広がっています。

友達、家族、パートナーなど、周りに子宮を持つ人がいれば、必ず生理と向き合うことになります。

生理は子宮を持つ人だけのものではありません。だからこそ、みんなで考えなくてはならないことです。

#みんなの生理の取り組みをもっと広げて、世の中を変えていきたいです!

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